家庭内別居で同居人と食事別になると、
「自分だけだとどんなご飯を作ろう?」「部屋に料理を持って行ってすぐにご飯を食べないときは腐らせないようにしたい」などと思ったことはありませんか?
私は家庭内別居をしたての頃、そんな悩みがありました。
その悩みを解決すべくこの記事では、家庭内別居でご飯を作ったり、作ったご飯を腐らせないようにするのに役立つグッズなどを5つご紹介します。
どのグッズもできるだけプチプラで買えるような情報も載せていますので、ぜひチェックしてみてください。
家庭内別居で同居人と食事別の人に役立つグッズ6選
料理を作る編
①一人分の料理が作れるレシピ本
普通の料理本はだいたい料理の材料が2人前で掲載されているので、1人分の料理が作れる料理本があると便利です。
私が読んでみてよかった1人前の材料で作れるレシピ本は、「世界一おいしい煮卵の作り方」です。
題名は「煮卵の作り方」と書いていますが、煮卵を含め、100レシピも載っています。
この本を気に入った所はこちらです▼
●簡単な料理が多く、工程の写真も載っていて、料理初心者も作りやすい
●おかずレシピだけでなく、スイーツのレシピも載っている
●食べるラー油を使った料理が数点紹介されていたので、食べるラー油が冷蔵庫で余っている人にもおすすめ
●文庫本サイズも販売されていて、狭いキッチンでも収納しやすい
一冊料理本を持っていると便利です。
料理を部屋に持っていく・腐らせない編
②タッパー
家で自炊をしていて、普通に食事をするときは、お皿におかずを乗せて食べますが、
家庭内別居をしていて自分の部屋で食事を取る場合は、家族がいない間にキッチンで料理を作り、タッパーに入れておくと、次にご紹介する保冷バッグに入れて自分の部屋に置いておきやすくなります。
タッパーのおすすめは、パッキンがが付いていて汁漏れ・ニオイ漏れしないもので、プラスチックの軽いものが使いやすいです。
私は100均でパッキン付きのタッパーを購入したのですが、電子レンジ不可だったことに後から気付いたので、電子レンジでタッパーに入った食事を温めたい方は、注意して購入してください。
④保冷バッグor保冷付きランチバッグ
先ほどご紹介したタッパーに入れた食事を、自分の部屋に持っていって置いておく為に、保冷バッグか保冷付きランチバッグが必要です。
私が現在使っている保冷バッグは、2段式の保冷バッグですが、使ってみると、別に2段になってなくてもいいのかな?と思いました。
保冷バッグをこれから買う人にこうゆうのがいいよとおすすめするとするならば、
●保冷バッグに肩ひもが付いてるものだと便利
部屋に吊り下げる場所があれば吊り下げれるのと、洗ったときにも干しやすい
●部屋に毎日置いておく物なので、部屋に馴染む色の物を選ぶといい
あとは、保冷バッグは汚れるときがあるので、2つ持っていると便利です。
ランチバッグをamazonで調べてみると、私が調べた時点で一番安かった商品は、下に貼っているもので、カラーはピンク・ブラック・灰・紺があり、ピンクは59円と格安でした。
ブラックと紺も100円以下で安いです。(どのカラーの価格もamazonで2023年10月13日時点での価格)
\100円以下で買えるランチバッグ!/
\オシャレな保冷バッグがいい方はこちら/
DEAN&DELUCA クーラーバッグ グレーL 保冷バッグ ファスナー付き コンパクト お弁当 ランチバッグ
(2023年10月13日時点のamazonでの価格:3,850円)
⑤保冷剤
私が現在使っている保冷材は、セリアで購入した「cools」を使っています。
この保冷剤を選んだ理由は、過去にLDKで、保冷効果が長持ちする保冷剤として紹介されてたからです。
保冷剤は毎日使うので最低でも2個用意しましょう。
保冷剤を使うときに気を付けることは、キンキンに冷やしても大丈夫な料理のときは、保冷剤を保冷バッグに入れてそのまま使って大丈夫なのですが、
保冷剤の上にタッパーを置くと、食材が固くなっておいしくなくなくなる料理もあるので、その場合は、薄手のタオルなどをかませてください。
⑥保冷・保温対応の水筒
冬場は暖かい飲み物、夏場は冷たい飲み物を飲める保冷・保温対応の水筒があると便利です。
私はドンキで、容量が500mlと1.1Lのものを購入しました。
色やデザインにこだわりがない方だったら、ドンキの水筒は安いのでおすすめです▼
まとめ
「家庭内別居に役立つグッズ5選」
①一人分の料理が作れる本
②タッパー
③保冷剤
④保冷バッグor保冷付きランチバッグ
⑤保冷・保温対応の水筒