こんにちは、しゅうこです。
バターを包丁で切るときに、こんな悩みはありませんか?
- バターを包丁で切るとくっつくから包丁を毎回洗うのが面倒
- 包丁にクッキングシートを巻いてバターを切ったけどうまくいかない
- 雪印北海道バターは包まれているアルミ箔に10gづつカットできる線があるけど、アルミ箔の上からバターを切るので、バターにアルミ箔がくっつく
- 料理に使うバターの分量を量るのが面倒
私自身も上記のことで面倒だと思っていたので、100均や通販で購入できる、イノマタ化学株式会社のバターケース(カッター付き)を購入し、使ってみました。
すると、完璧ではないものの、カッター付きバターケースを使うことで、包丁でバターを切っていた頃よりは、ストレスを減らしてバターを切れるようになりました。
今回の記事では、バターケース(カッター付き)を使ってみた感想をご紹介したいと思います。
バターを包丁で切るとくっつく!カッター付きバターケースを使ってみた
バターケース(カッター付き)の簡単な商品説明と、使ってみて感じた悪かった所(不満だった所)と良かった所をご紹介したいと思います。
バターケース カッター付きについて
- 200gバターがスッキリ入る
- 1カット約10g
引用:イノマタ化学株式会社
バターケースのパッケージには、“1カット約10g”は、「トーストやホットケーキにもちょうどいいサイズ」と紹介されていました。
特徴
- サッ!と取り出しやすい取っ手
- カッターはスッキリ!しまえる
引用:イノマタ化学株式会社
カッター付きバターケースの悪かった所(不満だった所)と良かった所
わたしはバターケースの中に、内容量200gの雪印北海道バターを入れて使っています。
バターケースを使ってみて悪かった所(不満だった所)3点と、良かった所を3点ご紹介します。
悪かった所(不満だった所)
カッターの切れ味はイマイチ
バターを着るために使うカッターの切れ味はイマイチでした。
カッターとゆう名称ではありますが、バターを上から型に押しつけて切るとゆう感じなので、冷蔵庫から少し出して柔らかくしたバターを切った方がいいと思いました。
カッターにバターが少しくっつく
バターを包丁で切るとくっつくのですが、イノマタ化学株式会社のカッターでバターを切っても、カッターに少しバターはくっついていました。
ですが、包丁でバターを切っていたときは、毎回包丁にくっついたバターを洗っていたのですが、
カッターはバターケースの中にしまえるので、バターが付いたカッターはそのまましまっておいて、パンにバターを塗りたい時に、カッターについたバターをパンに塗ればいいかと、ほったらかせるようになりました。
“1カット約10gにカットできる”とゆうのは目安程度
バターケースのパッケージに、“1カット約10g”と「約」と記載されているので、不満としてあげるのもおかしいのですが、
きっちり1カット10gに切りたい方にはオススメできない商品だと思ったので、不満な所として上げました。
良かった所
料理に使うバターを量る手間が省ける
これまでは料理にバターを使うたびに、レシピに合わせて必要な分量をはかりで量っていたのですが、大体10gづつにカットできるので、料理のたびにバターを量る手間がなくなりました。
角が角張ってないので洗いやすい
この点に関しては、バターケースに限ったことではなく、保存容器全般に言えることなのですが、正方形や長方形の容器は、角が角張ってない方が洗いやすいです。
カッターがしまえるからグルーピング収納が自然とできる
収納の勉強をしていた時に知った言葉で、収納に大事だと思ったのが、「グルーピング収納」とゆう収納で、簡単に説明しますと、使う物をまとめて収納しておくとゆう収納方法です。
今回のバターケースを例にグルーピング収納を説明すると、
バターケースとカッターが別々に収納されていると、バターケースを出してきてカッターも出すとゆう2度手間になりますが、
イノマタ化学株式会社のバターケースは、バターケースの中にカッターを収納できるので、グルーピング収納が自然とできるようになっています。
まとめ:バターケースはお値段なりではあるものの包丁でバターを切るよりはズボラができる
今回は、イノマタ化学株式会社のバターケース(カッター付き)をご紹介しました。
さいごに簡単に、バターケース(カッター付き)の悪かった所(不満だった所)と良かった所をまとめます。
悪かった所(不満だった所)
- カッターの切れ味はイマイチ
- カッターにバターが少しくっつく
- “1カット約10gにカットできる”とゆうのは目安程度
良かった所
- 料理に使うバターを量る手間が省ける
- 角が角張ってないので洗いやすい
- カッターがしまえるからグルーピング収納が自然とできる