こんにちは、修子です。
私は賃貸一軒家に住んでいるのですが、洗面所にある独立洗面台の収納が狭く、置きたい物が入りませんでした。
そこで、狭い収納スペースの収納力をアップさせたいと思い、100均グッズを7点購入し、その100均グッズ数種類を組み合わせて棚を作ったり、扉の内側にぶら下げられる収納を設置しました。
格安で独立洗面台の収納力をアップさせたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
私の家の独立洗面台がこちら
私の家の独立洗面台は、下の写真▼のような一般的なもので、一番下の扉を開けた所が収納スペースになっています。
そして、こちらが収納スペースです▼
このスペースに掃除道具・衛生用品・美容品を置くとなると狭かったんですよね。
次は、この独立洗面台の中についてなんですが、左側の扉の内側にのみ、元々収納できる2段バスケットが付いていました▼
この2段バスケットにはどちらにも、生理用ナプキンを立てて収納しています。
そして下の段のバスケットの外側には、「ボトル用水切り(2個組のもので、本来は水筒やコップを乾すもの)」を2つ付けて、洗面所で手洗いで洗濯したい服を洗いたい時用に、洗う方法が書かれた雑誌の切り抜きを入れている小さいファイルを収納しています▼
狭い独立洗面台の収納力を格段にアップさせる100均グッズ
はじめに
最初にも書きましたが、私は100均グッズを使って、狭い独立洗面台の収納スペースの中に棚を作ったのと、扉(右の扉)の内側にぶら下げられる収納を設置しました。
棚を作るために用意した物と設置した様子、扉の内側にぶら下げた収納をそれぞれ順番にご紹介します。
1⃣100均グッズで棚を作る
用意した物
次は1つ1つのグッズについて詳しくご紹介します▼
①「突っ張り棒」2本
突っ張り棒は、独立洗面台の収納スペースの横幅に合うもので、太さは1㎝~1.3㎝の物を2本用意しました。
②「つっぱりポール用 棚 30×25㎝」1枚
裏はこんな風になっています▼
商品名 | つっぱりポール用 棚 |
JAN | 4986614249294 |
サイズ | (約)幅15㎝×奥行25㎝ |
本品は太さ1㎝~1.3㎝のつっぱりポール(別売り)専用です。
独立洗面台の下の収納場所には配管が通っているので、「つっぱりポール用 棚」(約:幅15㎝×奥行25㎝)だけを横に数枚並べることはできないので、小さめの棚も用意しました▼
③「ブリッジバスケットシェルフ250 2P ホワイト」
裏はこんな風になっています▼
商品名 |
ブリッジバスケットシェルフ250 2P |
JAN | 4580084520091 |
サイズ | (約)幅10㎝×奥行25㎝×高さ1.5㎝ |
今までご紹介した棚だけでもいいのですが、物が上に置ける棚だけじゃなく、物を入れれるタイプの物もあると便利だと思ったので、こちらのバスケットも用意しました▼
④「ブリッジバスケット ホワイト」
商品名 | ブリッジバスケット |
JAN | 4580084526055 |
サイズ | (約)幅15㎝×奥行25㎝×高さ8.2㎝ |
これらのグッズを収納スペースに設置した様子がこちらです▼
最初は上の写真の様に設置してみたのですが、写真一番右のバスケットの下に、掃除道具を入れた工具入れを置いて、置いてある場所のまま開け閉めをしたかったので、バスケットの位置を変更しました▼
バスケットの下には、「ブリッジバスケットシェルフ250 2P」を1つ付けました。
これで棚作りは完了!
収納スペースに作った棚に、収納したい物を入れた様子がこちらです▼
棚を作るのに古いつっぱり棒を使ったので、少し平行が保たれていませんが、収納力は格段にアップしました!
突っ張り棒で棚を作るときの注意点
独立洗面台の収納スペースの中に突っ張り棒を突っ張って棚を作る場合、先ほど私がご紹介した棚とバスケット以外の物も販売されているのですが、別のものを買う場合の注意点は、奥行きの長さが全て一緒の物を揃えることです。
私がご紹介した棚・バスケット・シェルフの奥行きは、全て約25㎝です。
2⃣扉の内側にぶら下げられる収納を吊るす
最初にも書きましたが、右側の扉の内側には収納が付いていなかったので、下の写真▼の100均グッズを扉に引っ掛けました▼
このバスケットには、コンタクトのケース等の小物類を入れたり、100均グッズの「ハンギングステンレスピンチ 4P」を使って、手袋とスポンジを吊るしました▼
まとめ
この記事では、狭い独立洗面台の収納力をアップさせる100均グッズをご紹介してきました。
片付けたい物がスッキリ整理収納できて大満足です^^