こんにちは、しゅうこです。
今回は賃貸におすすめのぴたっコ壁紙用フックをご紹介します。
●引っ越すときに簡単に剥がせるフックを取り付けたい
●賃貸だけど壁に帽子を引っ掛けたい
とゆう方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
私はぴたっコ壁紙用フックを使ってみて、簡単に壁にフックを取り付けられて、収納場所に困っていた帽子を壁に引っ掛けることができました。
ぴたっコ壁紙用フックを剥がしてみた結果もご紹介していきたいと思います。
- ぴたっコ壁紙用フックを購入したきっかけ
- ぴたっコ壁紙用フックについて
- ぴたっコ壁紙用フックの購入前に確認しておくこと
- ぴたっコ壁紙用フックSをレビュー
- ぴたっコ壁紙用フックMをレビュー
- ぴたっコ壁紙用フックに3種類の帽子を掛けた様子
- 賃貸の時計の壁掛けフックとしても使えました
- ぴたっコ壁紙用フックの取り外し方
- ぴたっコ壁紙用フックのデメリット2つ
- ぴたっコ壁紙用フックのメリット3つ
- まとめ:賃貸にお住いの方にはぴたっコ壁紙用フックはオススメです
ぴたっコ壁紙用フックを購入したきっかけ
最初にも少し書きましたが、私は帽子の収納場所を作りたいと思い、壁にフックを取り付けたいと思いました。
しかし、賃貸物件に住んでいるので、壁を傷付けたくない思いから、長年フックを壁に取り付けられていませんでした。
そんな時に、SNSでぴたっコ壁紙用フックの存在を知り、壁を傷つけずに取り付けられて取り外せそうなフックだったので、購入してみました。
実際にぴたっコ壁紙用フックを購入して壁に取り付けてみて、取り外しもしてみたのですが、肉眼で見る限り、一切壁が傷ついていなかった(個人の感想です。)ので、ご紹介したいと思います。
ぴたっコ壁紙用フックについて
ぴたっコ壁紙用フックの
●貼れる場所
●取り付け方
●複数個取り付けるときの注意点
●フックを壁に取り付ける為の接着剤の開封後の保管方法
を順番に記載していきます。
サイズ
壁紙に貼れるぴたッコ壁紙用フック のサイズは、S~Lがあり、私はSとMを購入しました。
下の写真は、白地の壁紙にぴたっコ壁紙用フックを取り付けたところです。ぴたっコ壁紙用フックの、SとMのサイズの違いを確認してもえたらと思います▼
貼れる場所
取り付け方
ぴたっコ壁紙用フックの裏に、渦巻状に接着剤を付けて壁に貼るだけので簡単です▼
複数個取り付けるときの注意点
複数個のフックを壁に付けたい場合は、天地左右20cm以上話して貼り付けてください。
フックを壁に取り付ける為の接着剤の開封後の保管方法
接着剤の開封後はキャップを絞め、チューブの底部分を折り曲げて冷蔵庫などの冷暗所に保管し3週間以内に使い切ってください。
引用:株式会社 小久保工業所
ぴたっコ壁紙用フックの購入前に確認しておくこと
ぴたっコ壁紙用フックは、S~Lサイズがありますが、それぞれ耐荷重と、フック自体のサイズに合わせて引っ掛ける部分の大きさも違うので、そちらを確認してから購入しましょう。
①耐荷重
それぞれの耐荷重はこちらです▼
M→1kg
L→2kg
です。
ぴたっコ壁紙用フックに引っ掛けたい物の重さを確認したうえで、S~Mのどのサイズを購入するか決めます。
②引っ掛ける部分の大きさ
私はぴたっコ壁紙用フックのSとMを購入したので、こちらの項目では、その2サイズを例に見てほしいのですが、フックのサイズに合わせて、引っ掛ける部分の大きさも違います▼
Sサイズの方が、引っ掛ける部分が細いですよね。
まとめ
なので、自分が引っ掛けたい物の耐荷重とフックの引っ掛ける部分の大きさが合ったサイズの物を選びましょう。
ぴたっコ壁紙用フックSをレビュー
ぴたっコ壁紙用フックSを実際に使ってみて感じたことは、引っ掛ける部分が細めなので、引っ掛けれる物が限られてきます。
引っ掛けやすかった物の特徴は、帽子だったら、頭の後ろに調整ベルトが付いている者、リュックだったら、細めのグラブループ(次の枠の中で詳しく説明しています。)が付いている物が引っ掛けやすかったです。
詳しくはこちらです▼
①キャップ
キャップには調整ベルト(頭の大きさに合わせてサイズを調整する)が付いているので、細いフックに引っ掛けやすいです。
②小さくて軽いリュック
小さくて軽くて、細いグラブループ(背中から降ろした時に手で提げる為の取っ手で上の写真の一番上の薄い茶色の紐の所)が付いているリュックも、細いフックに引っ掛けやすいです。
ぴたっコ壁紙用フックMをレビュー
ぴたっコ壁紙用フックMには、ぴたっコ壁紙用フックSには引っ掛けられなかった、キャップ以外の手持ちの帽子のキャスケットとツバ広ハットを引っ掛けようと思っていました。
がしかし、ぴたっコ壁紙用フックMは、フックの引っ掛ける所が垂直に上を向いているので、そのままでは帽子を引っ掛けづらかったです。
なので、ぴたっコ壁紙用フックMに、帽子ハンガーとゆうグッズを引っ掛けて、そこに帽子を掛けるようにしました。
その様子を次にご紹介します。
ぴたっコ壁紙用フックMを使った帽子掛けの作り方
用意するもの
ぴたっコ壁紙用フックMと、帽子ハンガーの2つを用意します。
作り方
ぴたっコ壁紙用フックMを壁に取り付けて、そのフックに帽子ハンガーを引っ掛けます。
すごく簡単です。
帽子掛けが出来上がった様子がこちらです▼
ぴたっコ壁紙用フックに3種類の帽子を掛けた様子
賃貸の時計の壁掛けフックとしても使えました
先ほどまでは、ぴたっコ壁紙用フックS・Mを使って、帽子掛けにしていましたが、試しに、軽い時計をぴたっコ壁紙用フックMに引っ掛けてみました。
すると、
ちゃんと時計が安定して壁に掛かっていたので、賃貸の時計の壁掛けフックとしても使えるなと思いました。
ぴたっコ壁紙用フックの取り外し方
引っ越しなどで、ぴたっコ壁紙用フックを壁に取り付けた物を取り外したくなった時は、簡単に剥がすことができたので、安心してください。
取り外し方についてはこちらです▼
ぴたっコ壁紙用フックを取り外した後は、私が肉眼で見る限り、傷も跡形もなかったです。
ぴたっコ壁紙用フックのデメリット2つ
①フックの見た目はお安いのでオシャレではない
②接着剤の取り扱いが面倒
ぴたっコ壁紙用フックのメリット3つ
①手軽に取り付け取り外しができる
②賃貸物件でも傷を付けず(個人の感想です。)に取り外しできる
③フックの見た目ははお値段なりですが、賃貸の時計掛けフックとして使うなど、時計の裏などの隠れた場所に使うには超優秀!
まとめ:賃貸にお住いの方にはぴたっコ壁紙用フックはオススメです
この記事では、ぴたっコ壁紙用フックをレビューしてきました。
最後に簡単にまとめたいと思います。
ぴたっコ壁紙用フックSのレビュー
フックの引っ掛ける部分が細いので、調整ベルトが付いているキャップや、細いグラブループが付いたリュックが引っ掛けやすかったです。
ぴたっコ壁紙用フックMのレビュー
フックの引っ掛ける部分が垂直に上を向いているので、フックに帽子ハンガーを引っ掛けて、キャスケットとツバ広ハットを引っ掛けました。
ぴたっコ壁紙用フックのデメリットとメリット
デメリット
●見た目はお安いのでオシャレではない
●接着剤の取り扱いが面倒
メリット
●手軽に取り付け取り外しができる
●賃貸物件でも傷を付けず(個人の感想です。)に取り外しできる
●フックの見た目ははお値段なりですが、賃貸の時計掛けフックとして使うなど、時計の裏などの隠れた場所に使うには超優秀!
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