ズボラなパートのプチプラ生活用品レビュー

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座り仕事におすすめのクッション

こんにちは、修子です。

 

私は数年前、工場で家電製品を組み立てる座り仕事をしていました。

 

座り仕事を一日7時間~9時間(残業時)していると、こんな事で辛くなっていました▼

●椅子の座面が固い気がする
●時間が経つと座っているのがしんどい

 

そこで、座面にクッションを購入し敷いてみると、以前より身体がラクな状態で仕事ができるようになりました。

 

私は現在は工場では働いていないのですが、現在も自宅の机の椅子にベーグルクッションを敷いてパソコン作業をするのに使っています。

 

この記事では、座り仕事におすすめのクッション・ベーグルクッションについてご紹介します。

健康オタクっぽいお局様が使っていた

私がベーグルクッションを購入したきっかけは、工場の座り仕事で私の隣の席に座っていた50代前半のお局様でした。

 

そのお局様は椅子の座面に、2つ穴が開いた変わった形のクッションを敷いていました。

 

日頃から健康に気を配っている人だったので、さぞかしいい物なのだろうと思い、自分も真似して買おうと思いました。

 

そして、お局様と全く一緒の物かは分かりませんが、2つ穴が開いたクッションでお手頃価格だったベーグルクッションを購入しました。

座り仕事におすすめのベーグルクッションとは?

表と裏

パッケージ

ベーグルクッションは、左右に傾斜が付いていて「美尻をメイクする」とゆうのが売りのようなのですが、私は単純に椅子に敷いて使うと座り仕事のときや、自宅でPC作業をするときに身体がラクになるので使っています。

 

上の写真はベーグルクッションが開いている状態なのですが、閉じることもできます▼

2つ折りにすると枕としても使えるようになっています▼

●TV枕として頭の下に敷いて使う
●足枕として足首の下に敷いて使う
 
私も上記の2パターンの使い方もしてみたのですが、椅子に敷いて使うのが一番でした。

購入する前に気になっていたこと

①ベーグルクッションは職場に持っていける大きさ?

ベーグルクッションの、縦・横・幅の長さの一番長い所を測りました。


※数年使っているベーグルクッションの長さを測ったので、参考程度にチェックしてみてください。

ベーグルクッションの大きさを書いてもよく分からないと思いますので、一般的な大きさのエコバックにベーグルクッションを入れてみます。

 

このエコバックに入れます▼

ベーグルクッションを開いた状態でエコバックに入れると、半分に折れようとして安定しなかったので、2つ折りにして入れました▼

一般的なエコバックに余裕を持って入れることができたので、職場に持って行くのはそれ程大変ではないと思います。

②色は何色を選べばいい?

職場で使うなら元気が出る色や、好きな色でいいと思いますが、自宅でも使う事も考えている場合は、部屋の中で浮かない色を選んだ方がいいと思います。

 

私は部屋に置いている椅子が茶色だったので、ブラウンのベーグルクッションを選びました▼

③ベーグルクッションは床に置いても使える?

私の部屋の床はフローリングで、普段は薄手のカーペットの上に座布団を敷いて床に座っているのですが、座布団をベーグルクッションに変えて座ってみました。

 

結果はイマイチでした。

 

その理由は、ベーグルクッションには背もたれが付いていないので、床で使うよりも背もたれが付いている椅子の座面に敷いて使う方がしっくりきました。

④ベーグルクッションは洗濯できる?

ベーグルクッションのパッケージには、「洗濯ができないので、水に濡らして固く絞った布などで抜き取ってください。」と記載されていたのですが、ネットに入れて洗濯機で洗いました。

 

すると、洗う前よりもベーグルクッションの厚みが減ったような気がしました。

 

なので、ベーグルクッションは洗わない方がいいと思います。

まとめ

座り仕事におすすめのクッション

ベーグルクッション

●座面がちょっと固いなぁと感じるときに使うと身体がラクです。

●背もたれは付いていないので、床に敷いて使うより椅子の座面に敷いて使うのがおすすめです。