こんにちは、ズボラ女しゅうこです。
わたしは以前から、洗面所に置いている洗顔石鹸を入れているパラスチックの石鹸置き場がすぐにぬめるのと、水垢汚れがすぐ溜まるのがストレスでした。
そこで、石鹸置き場をプラスチックの物から、100均のソープインホイッパーに変えると、以前かかっていたストレスがなくなりました。
とゆうことで、100均のソープインホイッパーのレビューをご紹介したいと思います。
洗顔石鹸でぬめる石鹸置き場とサヨナラできるソープインホイッパー
はじめに
私の自宅の洗面台はこんな感じです▼
この洗面台の鏡の下の少し空いているスペースに、吸盤でくっつけるタイプの石鹸置きを貼って、そこに洗顔石鹸を置いていました。
しかしこんな問題があり...▼
①石鹸置きの底の部分がすぐにぬめる
②洗面台の掃除をする時に、石鹸置きの取り外しが面倒
③鏡の上で髭を剃る父親の髭が落ちる
石鹸置きを別の何かに変えたいなと思っていました。
ソープインホイッパーについて
ソープインホイッパーの作りはシンプルで、泡立てネットの上にシリコンのリングが付いています。
リングの部分をフックなどに吊るして、洗顔石鹸を保管できます。
ソープインホイッパーのパッケージには「洗顔石鹸専用」と書かれていますが、普通の石鹸を入れて手洗いなどに使っても何も問題はありませんでした。
特徴
●ネットの中に石鹸を収納することでより効率的に泡立てられます。
●小さくなった石鹸も無駄なく最後まで使えます。
●使用後は石鹸を吊るして保管できるのでヌルヌルの発生を抑えます。
引用：株式会社小久保工業所
洗顔石鹸・石鹸の保管について
使用後は石鹸を入れたままよくすすぎ、充分に水気を切ってからフックにかけるなどして清潔に保管してください。
※本品にフックは付属しておりません。
引用：株式会社小久保工業所
使用方法
ソープインホイッパーの使い方は、ネットの中のゴムを広げて、石鹸を入れて吊るすだけなので簡単です。
詳しくはこちら▼
吊り下げリング部は保管用です。
リングに指を通してのご利用はお避け下さい。
①ネット下部の石鹸ポケットの穴ゴムをひろげ石鹸を収納します。（大きな石鹸の場合は、適当なサイズにカットして分けてご使用ください。）
②ネットの上部をつまみ手のひらの中で、円を描きながら石鹸を泡立てます。途中で数滴の水を加えるとよりたっぷりの泡ができます。
③たっぷりと泡立ってきたら石鹸を上部に押上げ、手で泡を搾り取るように拭き取り、手のひらにとってやさしく洗顔してください。
引用：株式会社小久保工業所
ソープインホイッパーを使って洗顔石鹸を保管した様子
私は洗面台の横の小物置きにクリップ付けて、そのクリップにソープインホイッパーを吊るして使っています▼
洗面台にソープインホイッパーを吊るす所がない場合
一人暮らしの方などで、3点ユニットバス（浴槽と洗面台、トイレが一緒になったもの）や、2点ユニットバス（浴室に浴槽と洗面台がセットになっているお風呂）の場合、ソープインホイッパーをどこに吊るそうか悩まれる方もいらっしゃると思います。
その場合は、吸盤が付いたフックを鏡の下の方（鏡は吸盤が付きやすい）に付けて、そこにソープインホイッパーを吊るしたり、吸盤が貼り付けづらい場所に吸盤を付けたい場合はこちらが便利です▼
吸盤のフックを使うのが嫌な方は、「クリア粘着フック（耐水性）」を使ってみるのもいいと思います▼（100円ショップで見つけて購入しましたが、今だに使えていないので、使用感は分かりません。）
ソープインホイッパーを使って悪かった所（イマイチだった所）と良かった所
悪かった所（イマイチだった所）
ソープインホイッパーに洗顔石鹸を入れて泡立てたときに、そこまできめ細かい泡にはなりませんでした。
良かった所
プラスチックの石鹸置き場を使っていた頃は、しょっちゅう洗わないとぬめっていたのですが、ソープインホイッパーに変えてからはぬめることが無くなりました。
あとは、ソープインホイッパーに入った洗顔石鹸を使った後、軽く洗って吊るすだけで乾くので、ズボラな私にもってこいでした。
まとめ
洗顔石鹸を石鹸置きに置くとしょっちゅうぬめって掃除が大変でしたが、ソープインホイッパーに変えたらぬめらなくなったので、ぜひ使ってみてください。
